小田原の永代供養がおすすめ!法事はしなくていいってほんと?
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永代供養と法事
永代供養を選んだとしても法事を行う必要があるのではないかと思う人も多いのではないでしょうか。永代供養は、遺骨を納骨した後に寺院や霊園側が管理と供養を行ってくれるので、法事を行う必要は特にありません。
そもそも小田原市以外に住んでいてお墓を管理できない、もしくは管理する人がいないときのための方法なので、無理に法事を行う必要がないのです。しかし、法事を行うことはもちろん可能なので、故人の迫善供養を行うことはできます。永代供養を利用していても、法事がしたい人は遠慮なく行いましょう。
お墓参りはしなくていい?
永代供養は神や霊園が管理と供養を行ってくれるので、一切お墓参りに行かなくてもいいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。あくまで管理と供養を行ってくれるだけなので、お墓参りをしなくていい理由はありません。
ただ、永代供養墓によってお墓参りに方法が異なることに注意しましょう。たとえば集合式の場合は線香を焚いて冥福を祈りますが、お供え物を置くことができないケースがあるといったように、様々な違いがあります。
いつまで供養してもらえる?
永代供養は寺院や霊園が永久的に管理と供養を行ってくれるものと思っている人も多いかもしれませんが、永久的に管理と供養を行うものではありません。
永代供養には一定期間が定められており、期間が過ぎると合祀墓に移されるのが一般的です。永代供養を行ってから33回忌を迎えると合祀墓に移されるのが一般的となっており、その後も年忌法要を行う場合は別途で費用がかかります。ただ、合祀墓に移されたからといっても変わらず手厚く管理と供養を行ってくれるので安心です。