神奈川で永代供養を検討するときに気をつけたい注意点
- 投稿日:2019年2月25日
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個別供養でも一定期間後に合祀されることがある
小田原で永代供養をしてくれるお寺はいくつかあり、ひとつのお寺の中でも合祀や個別供養など複数形式から選択できるケースがあります。
しかし個別供養の方法であっても、一定期間後には合祀とされることもあるので注意しておきましょう。永代に骨壷を保管してもらいたいと考えているのであれば、事前に最終的な対応を確認しておく必要があります。
継続して管理料を支払うところもある
永代供養は申し込みをしたときのみ費用が発生し、その後の管理や供養の費用などは発生しないケースが多いです。
しかし全てのお寺の永代供養で他の費用がかからないわけではなく、継続的に管理料が必要になるケースもあります。
特に、自分の子孫に金銭的な負担を与えたくないために永代供養を考えている方は、管理費の有無に注意が必要です。
経営状況や施設の老朽化に注意
永代供養として、将来的にも骨壷を保管してくれるケースでも、その寺院や納骨堂自体がなくなってしまうと、その後の対応はどうなってしまうのか分かりません。
自分の骨壷をしっかり長い年代にわたり保管をして欲しいと考えている方は、寺院の経営状況や納骨施設の老朽化に注意しておきましょう。
特に、納骨施設の状況は見学の際などに確認できます。